円安や嫌韓で、釜山を訪れる日本人観光客は2012年の同じ時期に比べ半分水準にとどまったそうです。。
5月22日、釜山市によれば3月に釜山を訪れた日本人観客数は前年の同月対比で42%減少したそうです。韓国全体では平均20%減少したということです。
釜山市は円安の持続と嫌韓意識の広がりにより来年上半期まで日本人観光客が減ると判断し、日本人観光客の誘致対策を整備、推進する計画です。
市は5月から日本専門の旅行会社への特別融資(貸出金利2.84%)で支援する一方、釜山訪問の選好度が高かった日本の九州地域からの観光客誘致に総力を挙げるという構想です。