デフレが進む日本の“就職活動”は新卒と就職氷河期が切っても切り離せない状態です。
かの東京大学ですら日本の有名400社の就職率は48.6%であり、
有名大学=有名会社にエスカレートに就職ではなくなっています。
ましてや、東京大学以外の大学に関しては、さらに厳しいのは火を見るより明らかです。
いっそこのまま、就職浪人になりますか?
いいえ、そんな無駄な時間を使わなくてもいいんです!
日本は、「新卒信仰」だと言われています。全くその通りです。
「新卒」が、就職に関して最も有利な立場であり、企業が欲しい人材といえば「新卒」なのです。
就職浪人となると、もう「新卒」ではありませんから、世間の見る目はぐっと厳しくなります。
募集件数や、採用人数が減りますし、
なにより「まずは派遣社員から」という企業がぐっと増えてきます。
そんな事になってからでは、遅いのです。
新卒信仰を、いつかは私たちが打ち壊したいと思っています。
この風潮で苦しめられたのですから、私たちの世代が人事を扱えるようになったら、
もっと自由で幅広い雇用を目指したいと思うのです。
しかし、あなたが就活をする現在は、新卒信仰を消し去ることは出来ないのです。
ならば、新卒と言う「ブランド」を 最大限に生かして就職してください!!
ご存知のように、正社員になれなければ厳しい現実が待っています。
ネットカフェ難民に、あなたがならないという保証はどこにもない時代なのです。
目を覚ましましょう。このままではいけないのです。